2/10のグルコンで、「自分の欲求がその裏にないかを見てみてください」のようなアドバイスをされていたところから、自分の投げかけの中でのエゴを省みることとなったのでシェアします。
【下記セッションの経緯】
2/10に私は「すがじんグルコンを最大限に生かすには?」という問いで、<継続セッションの一定のループやサイクルを見つけ出したい>という相談したので、グルコンのあとにさっそくはっちーの継続セッションを始めました。その時の気づきです。
※ここから先はかなり具体的な例になるので、イメージしづらい場合は、2/10のはっちーのところをご覧ください。
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まゆまゆ質問
「『僕のサービスなにがありますか?なんだったら買いたいですか?』のあとのメッセージが続かなくなったこと(問いで出た課題)と、『集中できていないからだ(さっきすがじんグルコンで出た答え)』は、どう繋がる?」
まゆまゆ質問の意図 継続セッションの中で聴いていることと、今回のグルコンで出てきたことの中で感じた違和感を示した。 はっちー
「その人とのやりとりに集中してないから、メッセージを単なる作業になってしまって次につながっていかないんだ」
まゆまゆ質問
「できてる時ってどんな時?」
まゆまゆ質問の意図
はっちーの過去のいろいろから、集中してないから作業になってしまう。という言葉と矛盾・相違するところをいくつも知っているため、「本当に?」を別の言い方で示した。
それに対して、はっちーからはいろいろあがり、 その色々な答えから、わたしがはっちーの癖に気づいた。
そこで、私の中に一瞬出てきた質問は、
「それって、自分のことだと集中できないってこと?」
だけど、今回のグルコンの学びから転換させて
「その違いって何?そこから何がわかる?」
とオープンクエスチョンで聞いた。
結果、私が気づいてたことと全く同じ答えが出てきたのだけど…
それを見て、はっちーに聞いてた。
「もし、『それって、自分のことだと集中できないってこと?』とか、『あなたの答えから、自分のことと誰かのことで差があるように感じるのですがどうですか?』って聞かれてたらどうだった?
「それだとたぶん、自分で気づいたって感覚はなくなるし、「違いがあるのか、何がわかるのか」って聞いてくれたからめちゃくちゃ集中した!!」
ということだった。
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(ここまでがセッション中に起きたこと。
ここからは私の気づきです。)
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その中の「集中した」という言葉にハッとした。
気づきが結局同じだったとしても、これが大事なんじゃないかと。
他者のセッションをみさせてもらっていて感じてることに、クライアントからどんどん話がでてくるようになるか、とか、表情の変化があるかなどは、どんな投げかけをしているか?以上に、ロジサポの在り方が強く関係するということ。
質問形式にすればいいわけでもなく、
クライアントに気づきを促せたらそれでいいわけでもない。
その裏で、ロジサポが自分自身の気づきに楽しさを得ていたり、ここに至ってほしい気づいてほしいという意図があると、「気づきへの誘導」になりがちで、相手は「ロジサポの意図」を探ろうとか汲もうとしてしまう場合が多いように感じる。
逆にそれをこちらが手放すことで、クライアントが内側へ自ら集中し、ロジサポにも予想できないような答えが出てくることこそが左脳マップなんじゃないかな~と感じた。
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みなさんはどう思いますか?
ぜひ、みなさんの意見も聞いてみたいです!
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どーしよっかなー🤔